ダイエットのデメリットとその対策を知ってリスクを減らそう!

どうも、良田です。
ダイエットにもデメリットがあるって知っていました?

このカテゴリーでは、ダイエットをすることで起こりうる様々なデメリットに対して5つの視点から書いていき、どうすれば余計なリスクを負わなくていいかをお伝えできればと思います。

全ての物事には『いい所』と『悪い所』があり、悪い所も知らないと問題があった時の対処ができませんから、知っておくというのは大事ですね。
もちろん、ダイエットをすることで受けるメリットはたくさんあります!
その点に関してはこちらの記事に簡単にまとめてあります。
ダイエットのメリットを再確認してモチベーションを上げよう!
ダイエットにはいくつものメリットがあります。それを再確認して、下がったモチベーションを高めたり、なかなか始まらないダイエットを開始してみてはいかがでしょうか?

ダイエットのデメリットを5つの視点で

  1. 見た目
  2. 肉体面
  3. 精神面
  4. 金銭面
  5. その他

5つに分けて紹介しますね。

※まだ記事数が少ないので、気長にお待ちいただけると幸いです。

1:見た目

ダイエットして痩せたとしても、それに伴う見た目のデメリットが発生してしまっては残念すぎます…。

だって、「キレイになりたい!」「かっこよくなりたい!」とか、見た目を良くしたくてダイエットを頑張ってるって人も多いじゃないですか?僕もそうですし。

頑張ったのに…。

そうならないように、しっかりと知識を入れておくことが重要です!

ここでは、どんな問題が生じるおそれがあり、それに対してどうすればいいのかを書いていきます。

2:肉体面

主に「健康になりたくてダイエットをしよう」って人も多いと思います。医者からダイエットを勧められたから始めるような場合も多いですよね。

でも、ほとんどの場合

  • 運動しなさい
  • 食事制限しなさい

の2つしか言われないと思います。
たまにパンフレットを配っている所もありますが、薄いですよね。

僕が理学療法士として働く中で接する患者さんの中にも、肥満による健康被害がある人が多く、医者から「痩せなさい!」と言われダイエットしている人が多くいます。

でも、ほとんどの人が間違ったやり方をしています。そのせいで逆に痛みが増えた方もみています…。

原因は病院の『指導不足』や『古い考え』のせいなのですが、それで逆に健康被害が出てしまっては意味がない!

古い体質の病院、どうにかしてほしい…

ここでは、ダイエット中に起こる健康被害について書いていき、どうすればそれを予防しながら痩せられるのかに焦点をあてて書いていきます。

精神面

『ダイエットはキツイ!ツライ!キビシイ!』などと言われます。

半分正解・半分間違いなのですが、その理由はまた別の記事に書いていきます。

キビシイ側面にだけ目を向けると、

  • 運動がキツイ!
  • 食事制限がツライ!
  • トレーナーの指導がキビシイ!

等ですね。

「運動辞めたい!」「好きに食べたい!」「ジム行きたくない!」

ダイエットは、それらを我慢して継続しなければ痩せません。

我慢を続ける

精神面に影響がない訳がありません。

ダイエットをやめてしまう理由には色々な物がありますが、『精神に悪影響を及ぼさないように防衛本能としてやめる』というものも考えられます。

精神面のデメリットも知っている事が、ダイエットを続けて・成功させるためには必要です!

金銭面

ダイエットは、基本的には無料でできます。

簡単に言えば『運動もそこら辺を走るだけならタダだし、食べ物を食べなければいいだけ』なんですから。

でも、

  • 「運動している所を人に見られたくない!」
  • 「なるべく楽したい!」
  • 「美味しいものを食べたい!」

そう思うのが人間ですもんね。

 

では、どうするか?好きにしていたら痩せられるわけがない…。

そこは色々な物やサービスを使えば解決できますね。

例えば、近所を走るのが恥ずかしければ『ルームランナー』を使えば解決できるし、ジムに行くという手もあります。
ダイエット中に美味しいものを食べられないのがつらいのであれば、『美味しいけど食べても大丈夫な専用フード』を食べればいいわけですし。

ほんと、今の世の中には便利なものが多くあります!!

ただし、『便利なものはお金がかかる』というデメリットがあります。

 

  • 時間が無い人
  • ダイエットを続ける自信が無い人
  • 何回も挫折している人
  • どうしても痩せないといけない理由がある

 

このような人は、便利なものを効率的に使うのをおススメします。

その他

一つの大きなカテゴリーにしたいくらいのデメリットなのですが、

リバウンド

というものがありますね…。

これは僕も何度も経験していて、その度に猛烈な後悔が押し寄せます。

「あの時の飲み会行かなければよかった」「運動休みすぎたな」「甘いもの我慢していたのに、誘いに乗って食べてしまったらそこから止められなくなった…」「ジムの会費をケチったばかりに運動習慣が途切れちゃった」などなど…。

リバウンドをするには、何かしらの起点があります。その起点から、ズルズルと悪い方向に流れてしまうですよね…。

今回の僕のリバウンドの原因はケガと病気なのですが、もっと詳しく言えば『病気を理由に好きに食べて、ケガを理由に運動をしなかったその甘い心』だと思います。

リバウンドをしないためにはどうすればいいか…?

それについても色々と考察していきます。

 

また、ダイエット中は色々な物を制限しなければいけません。
『友達との飲み会』とかもありますよね?
断ってばっかりいると、『付き合いが悪い』と思われてしまうんじゃないかと心配です。

そのような、人付き合いでのデメリットも色々ありますので、

『それをどう回避していくのか』

それも課題になる訳ですね。

私の考えや実践してきたことなども書いていこうと思います。

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