1日おき断食ダイエットのやり方と効果は?【研究結果も出ている!】

1日おき断食ダイエット やり方 効果 注意点 ダイエット法

ダイエットにおける食事制限にはいろいろな物があります。その中でも、特にストイックなのが物を全く食べない『断食』ですね。
体の中の老廃物を全て出してリセットできるので、ダイエット以外でも人気です。

単純に考えれば食べなければいいだけなので簡単なような気もしますが、現実はそうもいきません。

人間の三大欲求を我慢する事は、体に多大なストレスをかけますからね。

続いたことない…。

人間の三大欲求

  • 睡眠欲
  • 性欲
  • 食欲

 

ストレス無くやる方法ないの?

実は、面白い方法があるんです!

 

1日おき断食ダイエット

今回、アメリカのイリノイ大学で研究され、効果が認められた『1日おき断食ダイエット』を紹介します。

間欠断食とも言われます。

 

1日おき断食ダイエットのやり方

基本的なやり方は名前の通り。

1日目:食べる
2日目:断食
3日目:食べる
4日目:断食
5日目:食べる


『食べる-断食』のサイクルを続けていくだけ。

単純な方法だからこそ注意点もあります。

 

注意点

人は、体を動かすためにエネルギーが必要なので、エネルギー摂取は欠かせません。通常このエネルギー摂取を食事で行っていますね。

 

人の体と食事を、車に例えて話します。

・『普通の食事』は、短距離走ったら少量ずつ給油する。
・『断食』は、長距離を連続で走り、ゴールと同時に給油する。
・『1日おき断食』は、中距離走っては給油する。

 

そんな感じでイメージしてもらえれば大丈夫です。

断食 比較

しかし、現実を見てみると

『断食』の後すぐは意識も高くなっているので小食になりますが、しばらくすると暴飲暴食してしまいます。

断食後 暴飲暴食

断食後に暴飲暴食の図

断食期間大きなストレスが貯まっているので、それだけ反動も大きくなります…。

また、中距離を走る際にはそれ相応の給油量が必要です。
最初はタンクの中に蓄えがあるのでいいですが、給油がちょこちょこだと、走れば走るほどガス欠を起こしやすくなります

 

そのため、『1日おき断食ダイエット』では

1日目:食べる
2日目:断食
3日目:食べる
4日目:断食
5日目:食べる


という風に、食べる日に大量に食べなければいけません

1日おき断食ダイエット 食べ方

 

1日おき断食ダイエットで食べる量

人にもよりますし運動量にもよりますが、通常、成人に必要なカロリーは

  • 男性:2500~3000kcal
  • 女性:1600~2400kcal

と言われています。

これを大きくに超えるくらい食べる必要があります
正確な数字は出ていなかったので多少の憶測が入るのですが、倍近い摂取量が必要になると思います。

食べる日に5000キロカロリー以上摂取するには、マクドナルドのビッグマックを10個は食べなければいけない計算です。(5300kcal)

ビッグマック 10個 5300kcal

なので、向き不向きがあると思います。

食事の内訳は公表されていませんでしたので、何を食べたらいけないとかの制約は無いと思われます。

向く人

  • 食べるのが大好き
  • 食べる時は大盛
  • 根気がある(食べないなら食べない)
  • 忙しい人(絶食日に気が紛れるように)
  • 甘いものも食べたい

向かない人

  • あまり量が食べられない
  • お腹が空くとイライラする
  • 暇な人(空腹に気が向く)
  • 人とご飯を食べる機会が多い
  • 薬を飲んでいる(薬が飲めなくなる)
  • 糖尿病の人など

 

長期間やった効果

通常の食事療法(カロリー制限や脂質制限)と同等のダイエット効果が確認されました。

 

「あれだけ食べても同程度なんだ♪」

 

 

と言う人には最適かもしれません。

「これだけやって同程度なんだ…。」

と言う人には向いていません。

継続率は普通の食事療法に比べて格段に低い結果になったので、それだけ『キツイ』と思う人が多かったんでしょうね。

確かに、食べない日は空腹でストレスがたまるし、食べる日は大量に食べる満腹感できつそうだし、やめてしまう要素はたくさんあります。

 

また、断食は体に与えるいい影響が沢山ありますが、この『1日おき断食ダイエット』では断食による体へのいい影響はなさそうです。

断食期間が短いので、体の老廃物をリセットできませんからね。

 

まとめ

『1日おき断食ダイエット』にダイエット効果はある

しかし、絶食によるストレスと過食によるストレスの両方を味わうので、継続率は低い

「痩せたいけど、大量に食べるのはやめられない」

という人には向いているかもしれませんね。

断食がしたいなら普通の断食の方がよさそうです。

 

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